40代独身男性の生きがいってなんだろう。生きがいの見つけ方とは？

毎日自宅と会社の往復で何かやりたいこともないし、休日は自宅でゴロゴロしてるだけ。

何も楽しいことなんてないし、自分は何のために生きてるんだろう。と考えてしまう。

実はこれ全部、過去の僕です。

僕は超絶非モテで恋人はずっといませんでした。会社ではポンコツ扱い。働いていても世の中のためや、誰かの役に立っている実感はありませんでした。

だから僕は何のために生きてるんだろう。僕にとって生きがいって何なんだろうと考えて悩んでいました。

そんな過去の僕ですが、今では生きがいと幸福感を感じながら日常を送っています。

僕がどうやって生きがいを見つけ、人生を充実させたのかこの記事で書いていきます。

この記事を読むことで、やりがいや、生きがいを見つけ、充実した４０代を楽しむことができますよ。

４０代で独身、生きがいのない人生なんてつまらない

４０代で生きがいのない人生だと絶望的に虚しい毎日を送ってしまいます。

例えば僕は会社で独りで淡々と働き、仕事が終われば自宅に帰って寝るだけ。

朝、目を覚ませば「会社に行きたくないな」と憂鬱な気分で自宅を後にしていました。そしてまた淡々と仕事をして自宅に帰って眠るだけ。

休日になれば１日中スマホ片手にゴロゴロ引きこもって１日が過ぎていく。

特にやりたいこともないし、仕事に熱意もない。さらに年齢＝彼女なしの超絶非モテです。

街を歩けば愛する恋人と手を繋いで歩くカップルを見て、人から愛されるって羨ましいなと思っていました。

そして僕のことを愛する人なんてこの世にいないんだろうな。なんてことを考え、劣等感を感じていました。

ほんと生きがいなんてないつまらない毎日。僕はそんなアラフォーでした。

もうアラフォーの僕は今更、会社から求められるような人材でもない。求められるのは若くて才能あるやつなんだ。そんなことを考えていました。

もうアラフォーの僕は若い子にキモいおっさんと思われてるんだろうな。そんなことを考えていました。

もうアラフォーだし。今更。こんな現実を考えると全く生きがいなんて感じられない人生になっていました。

生きがいを持つことの重要性

生きがいを持つことは重要です。生きがいは生きる喜びを感じるものです。

生きがいがあろうが、無かろうが生きている間に過ぎていく時間は変わりません。それなら１秒でも多く喜びを感じながら生きていたいですよね。

「不幸になりたいから生きているんだ！」こんなことを本気で願っている人間はいないはずです。

誰もが幸せになりたいと思いながら生きているはずです。それならば生きがいを持って喜びを感じながら生きていきたいと誰もが思っているはずです。

だからこそ生きがいを持って生きることは、生きている以上、重要なことだと僕は思っています。

僕も少し前までは生きがいがなく、生きている意味を感じないほど絶望的でしたが、生きがいを見つけてからは楽しさばかりを感じています。

「時間がいくらあっても足りないよ！」というほど充実しています。

例えば僕は日々、多くの女性と出会いがあり、デートをしています。デートの予定はあるけど時間が足りなくて困ることがよくあります。

そして女性とデートするためのお金や、女性にモテるための自己投資にお金を使っていますのでお金がたくさん必要です。

そのお金を稼ぐため、もっと良い給料を稼ぐためにも自己投資をしています。つまり見た目だけでなく、人間的にも成長するために自分磨きをしているんです。

だからこそもっと時間が欲しいと思っています。

• もっと稼げるようになるために学ぶ時間が欲しい。
• スキルを身につけるための時間が欲しい。
• 女性とデートする時間が欲しい。

好きなこと、やりたいことのための時間が欲しいのです。これが僕の生きがいになっています。

生きがいがあることで時間を忘れるほど没頭できますし、やり遂げた後の達成感や充実感は最高の喜びになります。

日々の日常を精一杯過ごしているからこそ

「モテタクさんっていつもイキイキしてますよね」

このようなことを美人な部下から言われたりしています。他の同年代の人たちよりイキイキしてる。人生楽しんでそう。

職場の人たちからこのように言われます。

生きがいを持ち、それに没頭するからこそ毎日が充実していますし、誰から見ても幸せそうな人生に変わっているんです。

生きがいは生きる喜びを感じさせてくれるものになります。たった一度きりの人生なんだし、１秒でも多く喜びを感じながら生きていたいですよね。

だから生きがいを持つことが重要なのです。

とはいえ、この記事を読んでいるあなたは

「そんなこと言っても、どうやって生きがいを持てばいいんだよ！」

こう思いますよね。生きがいを持てれば悩んでないですよね。

なぜ生きがいがないの？

そもそもなぜ生きがいをなくしてしまったのでしょうか。

それは僕が思うに、自分自身が生きがいを持つことを諦めてしまったからだと思っています。

例えばもう40代だし。今更もう。

こんなことを考えてしまいませんか？特に40代にもなれば自分の能力の限界を感じることもあると思います。

だから、こんな自分なんて。自分には無理だよ。今更もう。こう思ってしまうかもしれません。

こう思ってしまう気持ちは多少わかります。僕も40歳なので。実際に少し前まで僕もそう考えていたからです。

でも、僕気づいたんです。少し前の僕は諦めた考え方をしていたんだって。

もう超絶非モテなアラフォーだから僕なんかモテるわけないんだって諦めていたんです。

でもこれって考え方次第です。もう40歳だと思うか、まだ40歳だと思うかです。

僕の知る40代で若い子と遊ぼまくってるモテモテのおじさんだっています。

僕も少し前まで超絶非モテなアラフォーでしたが、今では若い女の子と遊べるようになりました。

つまり40代でも、もう恋愛を楽しめないと諦めれば楽しめないままだけど、まだ恋愛したいと思えばできるのです。

だから考え方次第だし、少し前の僕はもう今更だと諦めていたのです。

でも、僕はこのまま非モテなままでいいのか？本当にいいのか？って自問自答を繰り返しました。

嫌だ！このまま非モテなんて絶対に嫌だ！死ぬ間際に後悔する人生なんて絶対に嫌だ！

こう思って考え方をガラッと変えました。

生きがいの見つけ方

僕が生きがいを見つけられたのは人生の終わりを想像したことです。

生きがいがなくてつまらない。こう悩んでいた時に、このままでは嫌だ！って思って生きがいのある人生を送ろうと決心しました。

その時僕は数日間ずっと考えていました。

僕が人生を終えるとき、どんな人生を送ったら後悔のなく満足するだろう。

こんなことをずっと考えていました。

その時に思ったことは両親から自分の息子があなたでほんと良かった！と思われる自分でありたいなと思いました。

そして愛する恋人がいて、僕の恋人でいられたことが幸せだった！と思われる自分でありたいなと思いました。

そして僕の勤める会社で一緒に働く人たちに僕の部下であったこと、僕の上司であったこと、僕の同僚でいられたことが幸せだったと思われる自分でありたなと思いました。

このように僕の周りの人たちから僕と関われて幸せだった！と思われる自分でありたいと思ったんです。

そのために、今の自分を変えようと思いました。

つまり人生の最後に後悔のない姿とは？ここを目指そうと思ったんです。

このなりたい姿を目標にすることで、今の自分は果たしてどうなのか？理想と現実のギャップに気がつきました。

だから僕は女性にモテたいと思い、恋愛できるようになろうと自分を変え始めたのです。

そして最愛の人と出会えた時、その人にふさわしい自分であろうと女性と出会いを作り始めました。

これが僕の生きがいになり出したのです。

まとめ

僕の生きがいの見つけ方を紹介しましたが、人生の最後にどんな人生だったら後悔しないのか？これを考えることって凄く重要だなーと思っています。

人間は目標を持つことで目標に向かって進もうとしますからね。

目標とは希望でもあります。希望を見出すことは人生に希望を持つことになりますから生きがいになるものです。

生きがいがないってことは目標や希望、夢がないから生きがいが見つけられないのです。

だから人生の最後にどうすれば満足するのか。人からどんな言葉をかけられたいのか。どんな風に思われたいのか。これを考えることは人生最後の目標の姿ですから必ず目標が見つけられます。

ぜひ目標を見つけてください。そして決して諦めないでください。